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FDA希少疾病用医薬品指定およびコンプライアンス支援サービス

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希少疾病用医薬品制度の概要

希少疾病用医薬品のコンプライアンス

米国において「希少疾病用医薬品(Orphan Drug)」とは、希少疾患または希少な病態の治療、予防、もしくは診断を目的とするバイオ医薬品または医薬品を指します。希少疾病用医薬品法(Orphan Drug Act)では、希少疾患を「米国内で患者数が20万人未満の疾患」と定義しています。また、患者数が20万人を超える場合であっても、医薬品の開発費用が販売収益で回収できる合理的な見込みがない病態も対象となります。こうしたアンメット・メディカル・ニーズ領域の研究開発を促進するため、FDAは希少疾病用製品開発局(Office of Orphan Products Development:OOPD)を通じて、強力な財政的・規制上のインセンティブを提供しています。

ODD取得に伴う主なインセンティブ

希少疾病用医薬品指定(Orphan Drug Designation:ODD)を取得することで、革新的治療の財務負担および上市までの期間を低減し得る重要な戦略的優位性が得られます。

  • 7年間の市場独占権

承認取得後、スポンサーは7年間の独占的販売権を享受し、その期間中、FDAは同一の希少適応症に対して同一医薬品を承認しません。

  • 臨床試験費用に対する税額控除

スポンサーは、米国内で発生した適格な臨床試験費用について25%の税額控除を申請でき、研究開発コストの直接的な補助となります。

  • 処方薬ユーザーフィーの免除

ODDステータスにより、PDUFA(Prescription Drug User Fee Act)に基づく高額な申請手数料を免除でき、申請1件あたり数百万ドル規模のコスト削減につながる場合があります。

  • 連邦助成金へのアクセス

指定製品は、第I相、第II相、または第III相臨床試験の資金支援を目的とした、FDAの専門的助成金への申請資格を得られます。

  • 規制当局からのガイダンス強化

FDAは、臨床プロトコル設計に関する助言や、ファストトラック等の迅速承認経路に関する専門的な助言を含め、面談機会を頻繁に提供します。

ODD申請および提出プロセス

希少疾病用医薬品指定の申請は、当該医薬品の有効性の可能性および対象病態の希少性を立証するための厳格な科学的根拠を要する、技術的な業務です。当社チームは、FDAの厳格な要件を満たすよう、提出物のライフサイクル全体を一貫して管理します。

審査の重要ステージ

  • 正式提出:申請は電子的に提出します。FDAは通常、受領を確認した後、事務的要件の充足状況について予備的なチェックを開始します。
  • 90日審査サイクル:ODD申請の標準的な審査期間は90日であり、この間にFDAは科学的妥当性および有病率データを評価します。
  • 指定後の維持管理:指定取得後、スポンサーは年次報告書を提出し、開発進捗および安全性プロファイルの変更点についてFDAへ更新することが求められます。

Proregulationsと提携する理由

当社は、医薬品イノベーションと国際的な規制要件・コンプライアンス基準との間をつなぐ包括的な支援を提供します。主なサービスモジュールは以下のとおりです。

  • ODD取得可能性に関する戦略的評価
    作用機序および臨床データを評価し、法令上の希少疾病用製品の定義に該当するかを判定します。
  • 有病率・疫学調査
    権威あるデータベースを用い、米国における対象患者集団が20万人未満であることを検証するために必要な文書化された根拠を提示します。
  • 申請資料(ドシエ)の包括的作成
    当社の専門家が、正式なカバーレター、Form 3615、および疾患概要と医薬品の科学的根拠を詳細に記載したサイエンティフィック・ナラティブを含む申請パッケージ一式を作成します。
  • FDA窓口対応および照会事項管理
    OOPDとの主要連絡窓口として、「Information Requests(情報提供要請)」への対応を行い、審査期間を通じた全ての連絡・書簡対応を管理します。

米国における希少疾病用医薬品指定(ODD)申請支援サービスにご関心があり、希少疾患治療薬の上市までの道のりを加速させたい場合は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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