米国でクラスIまたはクラスIIの医療機器製品を上市したい場合で、当該機器が510(k)の適用除外(Exempt)に該当しないときは、FDAに対して市販前届出(Premarket Notification)を提出する必要があります。これは一般に「FDA 510(k)申請(submission)」として知られています。510(k)はFDAへの複雑な申請であり、当該機器が安全かつ有効であること、ならびに既に市場にある他の機器と実質的に同等(Substantially Equivalent)であることを示すことが求められます。

510(k)は、製品を米国市場に投入する前にFDAへ提出する市販前の技術文書であり、意図する使用目的、設計、材料、適用規格等の観点から、適法に販売されている同等の比較対象製品と同等の安全性および有効性を有することを立証するものです。
当社は、当該プロセスにおける潜在的な問題の回避、製品の早期上市支援、ならびにお客様の利益最大化を目的として、医療機器業界向けに専門的な510(k)申請支援サービスを提供しています。
一般に、米国市場に新規機器を導入する製造業者および仕様策定者(Specification Developer)、ならびに機器の安全性または有効性に重大な影響を及ぼす表示(ラベリング)変更を行うリパッカー(repacker)またはリラベラー(relabeler)は、FDAに510(k)を提出しなければなりません。
DAY 1
FDAが510(k)申請を受領。
DAY 7
FDAが受領通知書(Acknowledgement Letter)または保留通知書(Hold Letter)を送付。
DAY 15
FDAが受理審査(Acceptance Review)を実施。
510(k)が実体審査(Substantive Review)として受理されたか、またはRTA保留となったかをFDAが提出者に通知。
DAY 60
FDAが実体審査(Substantive Review)を実施。
審査担当者が、インタラクティブ・レビューにより申請を完了できるか、または企業が追加情報(Additional Information)を提出するまで保留とするかを判断。
DAY 90
FDAが電子メールにて企業/スポンサーへ判断結果を通知。
DAY 100
100日経過時点でFDAが判断に至らない場合、審査担当者は企業/スポンサーに対して書面によるフィードバックを提供し、判断に至っていない理由を説明。
510(k)申請プロセスは複雑で煩雑かつ難易度が高く、510(k)申請が停止または中断される要因は多数存在します。当社は、強固な専門的バックグラウンドと豊富な実務経験に基づき、510(k)申請の全プロセス(審査対応や補足データ提出等)における問題を回避し、製品の早期米国市場投入を支援します。ご支援が必要な場合やご不明点がある場合は、詳細についてお気軽にお問い合わせください。
関連リソース
ご提案がございましたらお気軽にお寄せいただくか、ぜひ当社までご連絡のうえご相談ください。
電話: メール: WhatsApp